ギリギリガールのわけ

なにやかにや、ばたばたと毎日が過ぎて行きます。
気づけば４月はもう目の前。

４月１０日にアメリカに来てから２年になります。
がむしゃらに走ってきて、（時に燃え尽きつつあることもあったけど、）後悔しないように頑張ってきたつもり。いまだ、英語が不十分でひとり泣いちゃうこともあるけど。。。笑

お財布のそこも見え、永住権の枠が広がる気配がなく、H1B（就労ビザの）締め切りがせまる。こんなギリギリの状況でした。

そんなH1Bの締め切りを目の前に、前々から継続して面接を受けていた訪問看護会社からビザスポンサーの了解を得ることが出来ました。ですから、４月１日のH1B申請に向けて、超急ぎで書類をかき集め本当に文字通り「ばたばた」とした３月でした。書類もようやく全部そろい、後は４月１日に届くように送って、結果をまつのみ。そんな今日は３月２５日。よかった〜〜、間に合って。

これが通れば合法的にアメリカで働くことが出来ます。（ただし通るかどうかは抽選の結果次第ではあるんだけど）訪問看護、老年看護なんて、自分の畑とまったく違うから不安も大きいけど、途上国支援に重要な、看護師の自立性に関しては申し分ないくらいの勉強ができる分野だとおもいます。もうちょっとの間、大好きな助産とはお別れだけど、頑張り続けようと思います。

スポンサーが決まったとはいえ、ビザが下りるかという大きい不安とともに、ちょこまかとした「やらなきゃいけないこと」や、「心配材料」はまだまだ山積みで。当分は「ギリギリギリギリ、ばたばたばたばた〜〜〜〜」と過ぎてしまいそうです。


ひとまずは、少しおちついたのでご報告まで。
いつも支えてくれるみんな、有り難うね。
本当に感謝しています。