ためた日記

小さい頃から、よく日記をためて、夏休みなんかカレンダーをみながら日記を最終日にまとめて書いていた私。今日はそんな感じになっています。

 ビザの申請も済んで一段落しました。去年３倍に近かった倍率は、ふたを開けてみたら定員割れ。H1B申請を追加募集するそうです。抽選なんてどうなることなのか？とにかく、私が出来ることは待つのみ。

さて、彼氏に「ビザが下りなかったとき」の状況を改めて伝えなきゃと思っていたけど、なんとなく、タイミングを逃してて気になっていたので、とうとう口にしてみました。とにかく起こりうる状況だけでも伝えなきゃという感情の元に。何の答えを求めているかもよくわからずに。
「ビザ下りなかったらどうしよう？日本に帰らなきゃいけなくなると思うけど。。。」
「今何が出来るかって言ったら待つことだけなんじゃないの？やれることはやってきたでしょ、Makiがやってきたのを俺は知ってるし。下りなかったらそのときまた考えればいいし。俺は下りると思ってるよ。しかも定員割れなんじゃん、余計当たる確率高いんじゃんさ。」と。
この言葉、結構素っ気なくも聞こえるけど私をかなり救ったのでした。今から結果を心配して結果を決めておくとかよりも随分よかった。多分私こんな答えを求めていたんだろうね。状況を理解した上で、自分が頑張ってきたことも認めてくれて、そして的確な行動計画=Observation、というところでしょうか。看護計画としては合格ですぞぃ、ジョン。
これで心置きなく結果を待てます。

そして、大学時代の助手の先生からメールが来ました。日本を出る前に、なんとなく頼まれた流れで受けたインタビュー。大学時代こんな生活をして、キャリアプランをこう持ってますとかいうもの。大学時代に勉強していなかった私は、仕方がないので堂々と勉強してませんでしたと言ったのだけれども。。。笑　もう２年も前の話なのに未だにそれが大学のパンフレットに載っていて、わたしの壮大な夢話に憧れて入学してきた人がいて、その彼女が連絡を取りたがっているという。。。　世の中珍しい人もいるもんだ、と思ったのと同時に、夢の新たな一歩が見え始めている時期にその話でよかったぁ〜〜と胸を撫で下ろしたり。

今週からまたスペイン語クラスに通い始めました。１０年ぶりか？随分忘れたのでもちろんビギナーコースです。久しぶりのスペイン語はかなり楽しくて、早く上達してスペイン語でも患者さんを見れるくらいになりたいなーと意気込んでいますが、それはいつになることやら。そして３日坊主にならないといいけれど。